ずっと行こう行こうと思いながら、毎日バタバタと過ごして見に行けてない映画があります。
「ものすごくうるさくてありえないほど近い」 かなりいいらしいですね。
わたしにとってのいい映画は、泣ける映画とほぼ同じ意味を持つ。
でももうすぐ公開が終わってしまう。もしかしたらいけないかもしれません。
てなことで単純な私が今までに感動した映画=泣いた映画をピックアップしてみました。
まず思い浮かぶのが幼かった子供たちと見に行って、映画が終わって照明がついたときにグダグダでボロボロに泣いてしまっていて恥ずかしかった「火垂るの墓」。
悲しい物語です。子供が犠牲になるような戦争が二度とありませんように。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」も赤ちゃんの姿に戻りかつての恋人にあやされる…このシーンで泣きました。もちろんバイクに乗るブラッドピットがポイントアップですが。
「ミリオンダラーベイビー」もアメリカ映画的ハッピーエンドでなく、ラストは心に残り考えさせられました。
「スラムドッグミリオネア」は悲惨な出来事の連続でしたが最後に素晴らしいラストが待っていて救われた。でも駅のホームで踊る?…あんなに…ハッピーに…。
で、最後に。今までで一番泣いたのは「ダンサーインザダーク」。
かつてこれほど映画で衝撃を受けたことはありません…。
映画や本は日常生活の中でさまざまな知識や文化的な刺激を与えてくれると思います。
すぐに寝てしまいますが、夜は必ず読書をしてからスタンドのライトを消す、テレビやDVDでも映画は見られるけど、たまにはわざわざ映画館に足を運び映画を見る。
わたしのささやかなぜいたくです。
おすすめ映画があればまた教えてください。 maruko
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ku (金曜日, 30 3月 2012 17:01)
久しぶりに映画が見たくなりましたぁ(^0^)
わたしのオススメ感動映画=泣き映画は「私の中のあなた」です。
キャメロン・ディアスが好きなことがオススメする理由の一つですが、
家族の温かさを感じる映画ですよ。
映画館で見ましたが嗚咽する程泣いた記憶があります。すごく感動します。
ぜひ見ていただきたいです☆
maru (土曜日, 31 3月 2012 08:40)
サンキューです。まだ見てなかった…。キャメロン・ディアスって強くってガンガンってイメージだったし。「私の中の」いろんな懸案事項がかたづいたら…見てみます。kuさんが嗚咽したほどの感動をわたしもしたいと思います。ありがとう。