12月2日に京都産業大学総合グラウンドにて中学生対象の野球検診に理学療法士の嘉戸が参加致しました。
検診の内容として医師によるエコー検査、肩・肘・腰障害のメディカルチェック、理学療法士・トレーナーによるフィジカルチェック、動作チェックとコンディショニング・トレーニングを実施しました。また京都産業大学野球部の監督、コーチ、選手の方々からの実技指導が行われました。
楽しく野球を続けるために
野球検診は成長期の子どもの肩、肘、腰の障害を出来るだけ早期に発見し、適切な対処をすることを目的としています。障害を早期発見することで選手生命を絶たれる子どもを減らし、大好きな野球を続けられるようにサポートすることが大切です。
ケガで悩んでいる方へ
ケガをしてしまって悩んでいる方、自分だけで判断するのではなく、医療機関で専門家に意見を求めていただきたいです。当院でも障害が見つかった選手に対し、再発予防も含めケガをする前のベストな状態に持っていくことを一番に考えて全力でサポートしていきます。
理学療法士 嘉戸 元気
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