11月30日(日)に東京で開催された第14回肩関節機能研究会に理学療法士の西尾・今田・高山が参加しました。
肩関節における代表疾患である腱板断裂をテーマに、第一線で活躍されている医師と理学療法士がそれぞれの立場から講演をされました。
最新の疫学や新しい治療方法、患部だけでなく全身に視点を向けたリハビリテーション、手術適応の判断や術後の状態などについて知識を深めることができ、さらには腱板断裂という疾患を通してどのように患者さんと向き合っていくかということまで学ぶことができました。
当院でも腱板断裂の患者さんが多く来院されております。今回学んだ内容を患者さんたちに還元し、満足した治療をご提供できるよう医師・理学療法士をはじめスタッフ一同尽力していきたいと思います。
コメントをお書きください